ウォーキング 歩くこと
ウォーキングはこの2024年10月10日から始めたので間もなく一年になる。 毎日同じコースを飽きもせずに続けてこられたのはコレではなかったかなと思い記す。 基本はバケツに火バサミ(トング)を持ちゴミを拾いながら足早に歩く。 数メートル先にゴミを見つけるとドーパミンが出て嬉しい。これは狩人が獲物を見つけた時と同じ、知らんけど。またはフェアウェイど真ん中に自分のボールを見つけ、そこに颯爽と歩いて行く時の感じ、知らんけど。 ゴミの落ちている数メートル先がゴールとなり完結することが嬉しい。それの連続。 歩きマインドフルネスなんかもやっている。 四千歩歩くだけでも結構ランナーズハイになっておりその後の家事が楽しい。 歩き終わってゴミを片付けると”ヤッター!”感があり嬉しい。 こんなことで、そこを通る数人から数百人の人がゴミで不快な思いをしなくて良いのなら、自分の行いはコスパが良いと思える。ただ、これを偽善行為と見て 眉をひそめる 人もおるかもしれないが、それは知ったことではない。 散歩はその一ヶ月前の9月1日、犬のポポと始めた。 最初はこのポポの糞尿処理のため小さなポーチに水、紙、ビニル袋を入れて歩いていたが、結構ゴミが落ちている事に気づきバケツと火バサミを購入。ポポが散歩を嫌がる時があり、一人でこれを持って歩き出したのがウォーキングの始まり。 朝4,300歩、夕方2,300歩が 速歩。 家事で4,500歩。